QVPN サービス - アプリのリリースノート - QNAP (2024)

  • 発売日
  • バージョン

QVPN サービス 3.2.983

( 2024/01/30 )

【注意事項】
- QVPN サービス バージョン 3.2.983 および 3.2.9830 は、ファームウェア バージョン QTS 5.1.x、QuTS hero h5.1.x、または QuTScloud c5.1.x 以降とのみ互換性があります。
- QVPN サービスと OS ファームウェアを以前のバージョンにダウングレードすることはサポートされておらず、アプリケーションに予期しない問題が発生する可能性があります。

【機能強化】
- QVPN サービス 3.2.x は、バージョン 2.4.x と 3.1.x の主要な機能を統合して機能を強化します。
- VPN 接続のコンプライアンスを維持するために OpenVPN サーバー証明書をアップグレードしました。
- WireGuard VPN プロトコルのサポートは、x86 プロセッサーを搭載した QNAP NAS デバイス、および TS-435XeU、TS-x33、TS-216、TS-416、および TS-AI642 モデルに統合されました。

[修正された問題]
- 無効になった「admin」アカウントを使用した未承認の VPN 接続が許可される問題を解決しました。
- ユーザーが QVPN サービスで VPN サーバーを構成できず、「不明なエラーが発生しました」メッセージが表示されるエラーを修正しました。
- 無効なピア証明書の検証が原因で、OpenVPN Connect と QVPN Service バージョン 3.0 および 3.1 の間で接続エラーを引き起こす非互換性の問題に対処しました。
- QVPN サービスでの公開キー表示の不一致により WireGuard 接続が妨げられる問題に対処しました。
- WireGuard 接続プロファイルがデフォルト ゲートウェイとして使用されている場合、同じネットワーク セグメント上の他のデバイスが QVPN サービスを使用するデバイスの VPN 接続を共有できない問題を修正しました。
- QVPN サービスの [概要]、[オンライン NAS ユーザー]、および [接続ログ] ページに重複したコンテンツが表示される問題を修正しました。

QVPN サービス 3.1.931

( 2023/10/17 )

【機能強化】
- WireGuard VPN が TS-AI642 モデルでサポートされるようになりました。

[修正された問題]
-QVPN サービスが無効になっている場合に、QuFirewall 許可ルールの追加失敗に関する誤ったログが QuLogCenter によって報告される問題を修正しました。
- QVPN サービスは、「失敗」エラー メッセージを表示せずに「特権設定」ページを正常に表示できるようになりました。

QVPN サービス 3.1.928

( 2023/09/06 )

[修正された問題]
- デフォルト ゲートウェイを接続された VPN 接続プロファイルに変更すると、デバイスの CPU 負荷が大幅に増加する問題を解決しました。
- プロセス識別 (PID) ファイルを読み取ることができなかったために、QVPN サービスが PPPoE 接続を確立できない問題を修正しました。
- ユーザーは、ダイナミック DNS が VPN クライアントのサーバー アドレスの新しい IP アドレスを取得できないことによって引き起こされる VPN 再接続の問題に遭遇しなくなります。
- ユーザーは、デバイス上の OpenVPN アプリケーションを 2.6.0 に更新した後、QVPN サービスの OpenVPN サーバーに正常に接続できるようになりました。
- Cyber​​Ghost または ExpressVPN の OpenVPN 接続プロファイルを QVPN サービスのデフォルト ゲートウェイとしてインポートして適用した後、VPN プロファイルの送信速度 (Tx 速度) が誤って報告されなくなりました。

QVPN サービス 3.1.923

( 2023/06/13 )

【新機能】
- 概要ページのユーザー インターフェイス エクスペリエンスが改善されました。

[修正された問題]
- QVPN サービスが、QuFirewall が VPN プロトコルを許可ルール リストに追加できないという誤った警告ログを記録する問題を修正しました。

QVPN サービス 2.4.747

( 2023/06/04 )

[修正された問題]
- いくつかの小さな問題を修正しました。

QVPN サービス 3.0.781

( 2023/06/04 )

[修正された問題]
- いくつかの小さな問題を修正しました。

QVPN サービス 3.1.917

【新機能】
- QVPN サービスは、有効な VPN サーバー ポートを QuFirewall の許可リストに自動的に追加できるようになりました。
- WireGuard VPN は次のモデルでサポートされるようになりました: TS-435XeU、TS-133、TS-233、TS-433、TS-216、TS-416

【機能強化】
- 概要ページの全体的な安定性が向上しました。
- [概要] ページの送信インターフェイスのデータ レート情報が 10 秒ごとに更新されるようになりました。

[修正された問題]
- 以前は、デバイス管理者が QVPN OpenVPN サーバーに接続している 1 人のユーザーを削除した場合、QVPN サービスはサーバーに接続しているすべてのユーザーを自動的に切断していました。この問題は修正されました。
- パスワード フィールドに特定の Latin-1 文字が使用されている場合、QVPN サービスが OpenVPN 接続プロファイルの作成に失敗する問題を解決しました。
- QVPN サービスで QpenVPN v2.6.0 クライアントが QVPN OpenVPN サーバーに接続できない問題を修正しました。
- 許可された IP アドレスを設定した後、WireGuard クライアント インターフェイスを介してデータ パケットをルーティングできない問題を修正しました。
- QVPN OpenVPN クライアントが DNS 情報を取得できない問題を修正しました。
- QVPN OpenVPN クライアントの最大数が 60 を超えた場合、QVPN サービスが Windows OpenVPN クライアントをサポートできなかった問題を解決しました。

QVPN サービス 2.4.746

( 2022/08/16 )

【セキュリティアップデート】
・VPNのセキュリティ対策を更新しました。 QNAP は、VPN の脆弱性を軽減するために、QVPN サービスを最新バージョンに更新することをお勧めします。

[修正された問題]
- サーバーがネットワーク接続を復元した後、QVPN クライアントが QVPN サーバーに再接続できない問題を修正しました。

QVPN サービス 3.0.779

( 2022/08/16 )

【セキュリティアップデート】
・VPNのセキュリティ対策を更新しました。 QNAP は、VPN の脆弱性を軽減するために、QVPN サービスを最新バージョンに更新することをお勧めします。

[修正された問題]
- サーバーがネットワーク接続を復元した後、QVPN クライアントが QVPN サーバーに再接続できない問題を修正しました。

QVPN サービス 2.3.733

( 2022/08/10 )

【セキュリティアップデート】
・VPNのセキュリティ対策を更新しました。 QNAP は、VPN の脆弱性を軽減するために、QVPN サービスを最新バージョンに更新することをお勧めします。

QVPN サービス 2.3.727

( 2022/06/09 )

【機能強化】
- コードサイニング証明書を更新しました。
- ユーザーインターフェイスに若干の改善を加えました。

QVPN サービス 2.4.737

( 2022/05/27 )

【機能強化】
- コードサイニング証明書を更新しました。
- ユーザーインターフェイスに若干の改善を加えました。

QVPN サービス 3.0.771

( 2022/05/27 )

【機能強化】
- コードサイニング証明書を更新しました。

[修正された問題]
- OpenVPN サーバー ページの AES-256 暗号化オプションが 128 ビット暗号化として誤って表示される問題を修正しました。

QVPN サービス 2.4.734

( 2022/03/15 )

[修正された問題]
- QVPN サービスが VPN クライアント接続ログ ページに間違ったユーザー名を表示する問題を解決しました。
- QVPN サービスが VPN 接続プロファイルのプロトコル名を誤って表示する問題を修正しました。

【その他の変更点】
- 以前は、キーがシステム要件を満たしていない場合、QVPN サービスではユーザーが VPN サーバー設定の事前共有キーに変更を適用することを許可していませんでした。このリリースでは、事前共有キーの検証を削除しました。アプリケーションはパスワードの強度のみを表示します。

QVPN サービス 3.0.770

( 2022/03/15 )

[修正された問題]
- QVPN サービスが VPN クライアント接続ログ ページに間違ったユーザー名を表示する問題を解決しました。
- QVPN サービスが VPN 接続プロファイルのプロトコル名を誤って表示する問題を修正しました。

【その他の変更点】
- 以前は、キーがシステム要件を満たしていない場合、QVPN サービスではユーザーが VPN サーバー設定の事前共有キーに変更を適用することを許可していませんでした。このリリースでは、事前共有キーの検証を削除しました。アプリケーションはパスワードの強度のみを表示します。

QVPN サービス 2.4.727

( 2022/02/16 )

【機能強化】
- QVPN サービスが QuLog Center にイベント通知を送信できるようになりました。

[修正された問題]
- サーバーがデフォルト ゲートウェイとして構成されている場合、ユーザーが QVPN サービスの OpenVPN サーバーに接続できない問題を修正しました。
- オンライン NAS ユーザー ページにデータ トラフィック情報に関連する情報が表示されない問題を解決しました。
- 長い VPN 接続プロファイル名によって接続プロファイルのステータス アイコンが隠れてしまう問題を解決しました。

QVPN サービス 3.0.765

( 2022/02/16 )

【機能強化】
- QVPN サービスが QuLog Center にイベント通知を送信できるようになりました。

[修正された問題]
- 長い VPN 接続プロファイル名によって接続プロファイルのステータス アイコンが隠れてしまう問題を解決しました。

QVPN サービス 3.0.760

( 2021/12/17 )

【セキュリティアップデート】

・VPNのセキュリティ対策を強化しました。 QNAP は、QVPN サービスを最新バージョンに更新することをお勧めします。

【機能強化】

- 使いやすさを向上させるために、いくつかのユーザー インターフェイス文字列を変更しました。

【互換性】

- QVPN サービス バージョン 3 は、QTS 5.0.0 を実行している x86 プロセッサ デバイスとのみ互換性があります。

QVPN サービス 3.0.758

( 2021/11/15 )

【新機能】
- ユーザーは、WireGuard VPN サーバーを構成するときに任意の IP アドレスを追加できます。 IP アドレスが他の VPN サーバーの IP アドレス プールまたは NAS ルーティング テーブルと競合しないようにしてください。

[修正された問題]
- ユーザーは、WireGuard クライアント ピア設定を構成するときに、許可される IP として 0.0.0.0/0 を追加できませんでした。

【互換性】
- QVPN サービス バージョン 3 は、QTS 5.0.0 を実行している x86 プロセッサ デバイスとのみ互換性があります。

QVPN サービス 2.3.710

( 2021/09/23 )

【互換性】
- QVPN サービス バージョン 2.3.710 は、QTS 4.5.1 ~ 4.5.4 とのみ互換性があります。

[修正された問題]
- ユーザーはアプリケーションを開いた後、ユーザー インターフェイスを表示できませんでした。

QVPN サービス 2.4.716

( 2021/09/15 )

【互換性】
- QTS 5.0.0 を実行する ARM プロセッサを搭載したデバイスのサポートを追加しました。

QVPN サービス 3.0.739

( 2021/09/14 )

【互換性】
- QVPN サービス バージョン 3 は、QTS 5.0.0 を実行している x86 プロセッサ デバイスとのみ互換性があります。

[修正された問題]
- VPN 接続プロファイル ページでは、テーブルの特定の列の情報が表示されません。

QVPN 3.0.734

( 2021/08/19 )

【新機能】

- WireGuard VPN プロトコルをサポート

- QuLog Center は QVPN サービス接続ログをサポートします

QVPN 2.3.700

( 2021/07/29 )

【新機能】

・セキュリティ向上のため、VPNクライアントへのログイン試行制限機能を追加しました。

【機能強化】

- 弱い事前共有キーに関するヒント メッセージを追加しました。

- 未構成の QVPN サービス アプリケーションには、L2TP/IPSec および QBelt VPN サーバーの事前共有キー フィールドにデフォルト キーが含まれません。

QVPN 2.3.677

( 2020/12/23 )

【新機能】

- QNAP QHora-301Wルーターのサポートを追加しました

[修正された問題]

- VPN 接続の稼働時間には、誤った情報が表示されます。

- QVPN サービスで VPN 許可を取り消しても、現在の VPN サーバー接続は終了しません。

- インターネット接続を PPPoE に変更すると、QVPN サービスが異常に機能する可能性があります。

- ログアウト後、OpenVPN 接続日付に誤ったログ時間が表示される問題を修正しました。

- 「VPN ユーザーの追加」機能では、最初の 50 人の VPN ユーザーのみが表示され、後続のすべてのページに同じユーザーが表示されます。

- QVPN サービス L2TP/IPSec サーバーが個別のネットワーク インターフェイスに構成され、静的ルートがネットワーク インターフェイスに割り当てられている場合、L2TP/IPSec クライアントはインターネットまたはローカル NAS IP アドレスに接続できませんでした。

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Author: Jerrold Considine

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